✅今度こそはと思って撮った水中写真が、
家に帰って見てみると、
・ピンボケしていたり
・魚が写真の枠の中に納まっていない
写真になっている
✅何年もやっているわりには、
いつも同じような
・迫力のない地味な写真
になってしまう
✅せっかく一眼レフカメラを持っているのに、
カメラの機能をうまく使いこなせず、
狙ったシャッターチャンスをいつもものにできない
✅フォトマスターの資格は取ったので、
さらに実践的な撮影方法を教えてくれる人
を探している
✅雑誌のコンテストで入選する腕前になり、
周りに自慢できるようになりたい
✅まるで写真から魚が飛び出て来るような、
迫力のある水中写真が撮れるようになります
✅一眼レフカメラでの
・構図
・ライティングの基礎がわかり、
シャッターチャンス等
の技のバリエーションが増えて、
イメージ通りの写真が撮れるようになります
✅SNSであなたの撮った水中写真に
「いいね」やコメント
をたくさんもらえるようになり、それによって
新しいダイバー仲間とのご縁が増えていきます
✅初心者でも地域や雑誌のコンテストへの応募方で、
入賞できるくらいの実力がついてきます
✅水中写真の技術以外にも旅行や家族の写真等が
上手になり周りから喜んでもらえる
ようになります
『本来撮りたい水中写真』はどのような写真なのかを把握する為に、過去のダイビング歴や過去の写真を参考に撮影用ヒヤリングシート(仮)にご記入いただきます。また、理想の水中写真を撮るための、技術、機材、知識等を明確にしていきます。
(ヒヤリングシート作成等:60分×1回)
水中写真の基礎を理解する!エントリー講座
あなたが撮りたい水中写真を撮れない原因は、水中でのライティングやそれにともなったカメラの基礎を理解されてないからです。ここでは水中撮影に必要な、次の体感ベーシックトレーニングに進むための基礎知識を学習し、準備を進めていきます。
(基礎知識学習講座:60分×1回)
他人と比べるのは作品ではなく撮影方法!体感ベーシックトレーニング
ここでは、素敵な水中写真を撮られている方の撮影方法を参考にしながら、実際に海中にて撮影を行っていただきます。また、水面休息時間等に画像確認を行いながら対策を考えていきます。
(海洋レクチャー&レッスン:2回)
応用撮影の実践!あなたの才能を発掘するアドバンスワーク
シャッターチャンスを逃さない為の、魚の生態等も学習していただきます。また、ダイビングを開始する前には、潜るポイントや被写体を考慮したカメラの設定等、撮影方法を確認し、水面休息時間に画像確認を行いながら対策を考えていきます。
(海洋レクチャー&レッスン:2回)
失敗写真の中に上達の秘訣あり!作品レビュー講座
海洋アドバンスワークが終了したら、作品レビュー講座を受講いただきます。素敵な思い出を素敵に残す為に、撮った水中写真の理想と現実の差異を分析しながら次回の撮影方法の改善ポイントを明らかにしていきます。
(作品レビュー講座:90分×1回)
素敵な作品を大公開!コンテスト出品対策講座
最後は、素敵な作品を皆さんに公開しましょう。その為に、コンテスト等の出品を目指したデジタル画像のカスタマイズ方法を学習していただきます。さらに入賞を目指したいとお考えの方には、一緒にコンテストの対策を練っていきます。
(コンテスト出品対策講座:90分×1回)
水中写真上達プログラムを受講して、被写体との距離を縮めることを教わりました。これまでズームに頼っていたのですが、写真の明るさが変わって来たのを今でも覚えています。次に教わったのは、魚は目にピントを合わせるという事でした。そして、この目にピントがあった写真ほど感激する物はないことに気付かされました。
このプログラムでは理論もちろんですが、飯田さんの感性も伝わってきて体験と経験での蓄積なのだと感じました。
そもそも、カメラはシャッターを押すだけで、ただ写っていれば良いという感じの撮影でした。その考えが間違っていて、撮りたいものによって構図や光の当て具合を変える必要があるという事で、これは目からうろこでした。
水中写真の撮影は、技術や知識も大事ですがそれとは別に経験も大切で、飯田さんのこれまで培ってきたノウハウに凝縮されているのだと思います。
水中写真上達プログラムを受講して3か月、魚が写真の枠の中に納まるようになり、その魚が何の魚か分かるようになりました。
さらに3か月経ち、構図やライティングのノウハウの学習したおかげで、これまでの図鑑の様な味気ない写真ではなくなり、自分の思いが伝わる様になりました。
飯田さんは、陸上でも水中でも手取り足取り指導をしてくれ、私の悩みを聞く前から的確なアドバイスをくれたのには驚きました。
水中写真を撮るようになった当初は、何を撮りたかったのか分からないような酷い写真だったり、止まっている物を撮っても、何も伝わらような図鑑の様な写真にずっと悩んでいました。この悩みを解決できたのは、いかに構図やライティングが重要であることを教わったからだと思います。